【Web定期総会開催のお知らせ。】
令和4年2月20日正午より、定期総会議決文書が公開されました。
2021年度溝の口小学校校友会定期総会ページは、
http://www.yannet.biz/bunkyo-koyukai/tksを
開いて、リンクをクリックしてください。
<ご注意ください>
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から再度パスワードを入力してください。
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必ず、ここからくりっくしてパスワードを入力して下さい。
【Web定期総会開催のお知らせ。】
令和3年11月が定期総会の時期でしたが、新型コロナウイルス感染
症拡大の為に、定期総会開催を延期して対面による開催を模索いた
しておりましたが、新型コロナウイルス・オミクロン株の拡大により、対
面開催を断念し、Webによる定期開催となりました。
会員の皆様には、新年早々にお知らせにを送付させて頂きました。
【運営委員会開催いたしました。】
1月20日に2020年最初の溝小校友会運営委員会を高津区二子の飯島商店
2階事務所にて開催したしました。
今回は、総勢6名で会議を開きました。
★9月に開催した「身延バス旅」のご報告を当日残念ながら不参加された校
友生の為に、臨時広報誌として発行いたします。
★7月に開催予定の高津区民祭参加について打ち合わせをいたしました。
開催及び開催時期などの正式発表は実行委員会より2月に発表予定です。
開催が決定されましたら、皆様にご案内をいたします。
★また、来年の事業予定の打ち合わせをいたしました。
★次回運営委員会開催は、4月を予定いたしております。
もし運営委員会に興味があり参加されたい方は、矢内義道までご連絡ください。
「島田一信先生」葬儀ご報告
【お知らせ】
日蓮宗興林山宗隆寺 先代住職 島田一信
瑞應院日考上人 今月十日遷化
今月二十四日(木)午前十時より
當山本堂にて本葬儀式を嚴修が滞りなく行われました。
合掌。
高津区の日蓮宗興林山宗隆寺の先代住職島田一信様は、我が溝の口
小学校の創立時の先生であり、父上・堯存氏のご尽力もあり溝の口小学
校が開校されたと聞いております。
島田一信先生のインタビュー記事が見つかりました。
後日、精査してホームページ、フェイスブックに近日アップする予定です。
<宗隆寺(そうりゅうじ)とは>
川崎市高津区溝口二丁目に在る日蓮宗の寺院。山号、興林山。池上本門寺
直末6ヵ寺(他に法言山安立寺・龍燈山善立寺・初香山本遠寺・秋興山浄元
寺・法性山圓融寺)の一つ。
また陶芸家で第一回人間国宝・文化勲章受章者の濱田庄司の墓がある。池上
神楽坂法縁。
<歴史として>
天台宗の本立寺の住持の興林僧都が、明応5年(1496年)夢告により池上本門
寺8世日調の弟子となり、寺も日蓮宗に改めたと伝わる。この時、地頭で池上本門
寺檀越の階方新左衛門宗隆にちなみ現在の寺号に改めた。
我が溝小の創立当時の島田一信先生(瑞應院日考上人)が10月10日
にお亡くなりになりました。
島田先生は、高津区溝口にある日蓮宗宗隆寺の先代のご住職としてご活躍
されました。
10月24日(木)午前10時より、宗隆寺にて本葬儀を行う予定です。
謹んでお悔やみ申し上げます。
写真は、2013年12月19日に冨永先生と矢内が宗隆寺で島田先代住職に
創立当時の溝小の話を聞いていた時の写真です。
その時の資料が見つかりましたら、ホームページやフェイスブックにて公開
させて頂ければと思います。(合掌)。
馬田先生・小野先生との白厚山清兮寺関係について
旧立正学園(文教大学学園)創立者であります、馬田行啓先生と小野光洋先生の
お墓(碑)が何故この身延山久遠寺の域内の清兮寺さんに建立されているのか?と言
う疑問持つ方も多くおられる事と思います。
当初は両先生は日蓮宗だからかなぁくらいしか思っていませんでした。
同じ疑問を持たれた今回のバス旅にも同行された芙蓉会(短大同窓会)の奥山眞佐子
さんが内藤先生に少しだけお聞きしたそうです。
その内容は、第二次世界大戦時、馬田先生の疎開先が身延の清兮寺さんだったそうです。
その御縁で馬場先生がお亡くなりになった時、清兮寺さんに分骨をし、お墓を建てられた
そうです。
その後、小野先生がお亡くなりになった時、やはり分骨なさって、同じお墓に埋葬なさった
そうです。
そうして、立正学園の創立者二人のお墓(分骨/碑)になりました。学園の事務職他の方々は、
創立記念日頃に参拝をされているそうです。
その後、平成9年10月17日に内藤先生が在職中に三蓉会の支援で創立70周年記念事業
としてお墓(墓碑)を立て直しされたそうです。
この清兮寺は、常時は無人で、本堂も開いていません。
現在は通師・堀之内法縁で、東京都杉並区の堀ノ内妙法寺の別院となっています。
境内の枝枝垂桜は有名だそうです。
身延山へお越しの際は、是非清兮寺の我が旧立正学園(文教大学学園)の創立者のお墓(碑)
にも参拝をして頂ければと思います。
「身延バス旅」その2
9月28日(土)に開催された「日蓮宗の聖地身延山への日帰りバス旅」。
総勢35名の人数が参加されました。
身延白厚山清兮寺で旧立正学園(現文教大学学園)の創立者の馬田行啓先生、
小野光洋先生の墓参の後、上のお山にある身延山久遠寺に三々五々、お参りに行きました。
初めての方も多くおられ、久遠寺の静寂で威厳のある本堂などを見てまいりました。
午後には、今回のもう一つの目的である、創立の頃教師でありました、田中義信先生の
お寺・甲府市妙清山清運寺に墓参に行きました。
今回参加された上級回生にとっては縁故のある先生です。17回生の私は全く存じ上げない
先生ですが、先輩の方々から話をお聞きして、誰も悪く言わない。
写真を見て頂いてもわかる様に、凄くハンサムです。そして、教師一筋。
ここでも、内藤先生と現在のご住職お二人で読経をされました。
上級回生は亡くなって初めて墓参できた事もおられ、大変喜んでおりました。
少し急ぎ足ではありましたが、身延山・清兮寺・清運寺と我が溝小の縁のある寺院に
校友生の皆さんと一緒できたことはとても幸せでありました。
次回は、清兮寺・清運寺や田中義信先生の事をお話ししたいと思います。
「身延バス旅」その1
9月28日(土)に開催された「日蓮宗の聖地身延山への日帰りバス旅」。
総勢35名の人数が参加されました。
まずは、旧立正学園(現文教大学学園)の創立者の馬田行啓先生、
小野光洋先生が祀られている身延山清兮寺へ墓参いたしました。
読経をされましたのは、内藤先生です。90歳を超えても市川三郷町の大乗寺のご住職とし
て現在もご活躍されています。
今回のバス旅の話を聞いて、是非私が読経したいと仰られ参加されました。
本当にありがとうございました。修行を深く積まれた内藤先生のお経はとても素敵でした。
多くの溝小の卒業生に墓参をされて、馬田先生、小野先生も喜んでおられる事と思います。
私たちが今あるのも、立正学園の建学精神があるからと思います。
何故、この身延の清兮寺に祀られているのか?清兮寺とはどんなお寺か?については
後日お話をさせて頂きます。